スイセン (植物画)
だから仕事とか 拘束時間 があった方が、
「 家に帰ったらアレがしたい 」
「 休みの日にはコレをするぞ! 」
って 計画的 に行動ができてる気がします。
実はブログの文章も、いざ 「 書くぞ! 」 と思うと書かけないんです ^^;
仕事をしながら 「 どんなふうに書き始めよう? 」 とか、
「 〆はどうしようか? 」 などとあらかじめ考えておいて、家に帰ってからコツコツ書き溜めてます。
あ、誤解のないように言っておきますが、仕事はちゃんとやってます!
ベテラン主婦が他のことを考えながらでも、包丁を使ったり、火を使って料理を作ってしまう感覚でしょうか?
私も考えながら手は動いています。 ( 図面を書く仕事をしています )
なのに、なのに、今週仕事に行くと図面をかこんで人だかりが・・・。
緊急事態発生 のにおいがプンプンします。
そして火の粉が私にもふりかかってきました (T0T)
いつもと 違う 仕事なので 「 他のことを考えながら♪ 」 なんてできませんでした~。
100枚弱の修正を1日5~6枚。 長ければ20日この生活が続きそうです。

なので今週は計画的に余暇を使いこなせず、 「 ブログ更新できないなぁ 」 と思っていましたが、
ありました、ありました! 先週完成した 水仙 です。
母曰く
「 花 が少なくて 淋しい、もっとたくさん欲しい。
葉っぱ も片側だけじゃなく 両側 にあったほうがいい。 」
だそうですが。
私は筆が遅いので、そんなにいっぱい描いたら完成が 夏 になってしまいます。
なので 自己都合を優先 させました。 ^^;
しかし 250年前 にこれを予測して描かれていた方が!

おぉ、母の望み通り! ビックリしました。
今でもファンが多い 植物画家 ルドゥーテ の作品です。
( 詳しくはウィキ先生が教えてくれます → ★ )
人が 「 美しい 」 と感じるように表現ができる。
これが 「 センス 」 って物なんですね。
私には足りないようです (´ヘ`;)とほほ・・
次に水仙を描く時は、たわわに咲き誇る株を描きましょう o(;-_-;)o ガンバル
それにしても、250年前から水仙はこの形なんですね。
” 水仙の原種 ” を見たことがあるのですが、ラッパの部分だけの花 でした。
子供が悪戯して花びらを 全部とっちゃった みたいです。
花の改良って、とても古くからある技術なんですね~。

絵を手芸に 二次利用 しようとたくらむからには
デッサン の状態でも残しておいた方が 利用価値 が上がりそうですよね(^m^)
そんな魂胆で今回から デッサンが完成した時点 でも写真も撮っておくことにしました。
あとで写真の 大きさを調節 出来るように 物差し も一緒に写すあたり 職業病 ですね^^;
「 ボタニカルアート(植物細密画)」 のカテゴリは 気長に UPしていって、
花の図案集 に育てばいいなと思ってます♪
一日一回押してもらって、ランキング上位ブログに育てばいいなとも思ってます♪♪
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